iPhoneXに搭載されたFaceIDの原理を絵で説明してみた。
新しいiPhoneXにFaceIDという顔認証機能が搭載されて話題になっていますね。
どんな原理なのかな・・・と思って、公式サイトを見たら、
わかりやすいような、分かりにくいような・・・
なので、ゆるい絵で描いてみました。
センサーの位置
顔認証するセンサーはiPhoneの上の方に搭載されているようです。
上の部分には3つの機能があるようで、ひとつひとつ見ていきます。
①ドットプロジェクタ
1つ目に重要なのは「ドットプロジェクタ」です。
このドットプロジェクタから、「3万以上」という点が顔面に投射されるようです。
青い点はイメージですが、こんな感じ・・・というより「3万」なので、もっともっと沢山点が投射されるはずです。
②投光イルミネータ
『投光イルミネータ』は暗い場所で威力を発揮するようです。
目には見えない赤外線を顔面にあてて、カメラで映るようにするようです。
赤外線は目に見えないので、照らされてることすら気付かないはずです。
③赤外線カメラ
先程の『投光イルミネータ』のおかげで、赤外線カメラの威力が発揮するはずです。
赤外線カメラで撮影するようです。
『投光イルミネータ』×『赤外線カメラ』のおかげで、夜中でも認証できるらしいです。
解析
赤外線カメラで撮影した画像には『ドットプロジェクタ』の点が映っているはずです。
人の顔って、鼻とかでボコボコしてますよね。
この点の並びもボコボコするはずです。
それをiPhoneが頑張って解析して、同じ人かどうかを判断するようです。
おわり
ゆるい絵で描いてみました。
たぶんこんなイメージで合ってるともいますが・・・絶対とはいえません。
(間違ってたらごめんなさい!)
最後に、
下手な絵ですが、頑張って描いたので画像をコピペしないで下さい。
参考にしたサイト
iPhone X – Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/iphone-x/#face-id