iOS11でiPhoneを『拡大鏡』にする!2つの使い方。

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新聞など、紙に書いてある文字が小さい時にルーペなどを使う人にオススメの機能『拡大鏡』です。

iPhoneをルーペのように拡大鏡として使うことが出来る便利な機能です。

『iOS10』の時代からあったのですが、
最新バージョン『iOS11』では「拡大鏡」の呼び出し方が2パターンになったので紹介します。

①コントロールセンターから呼び出す

下からひゅっと上に引き上げると出て来る『コントロールセンター』

ライトや電卓が初めから入っていると思いますが、ココに『拡大鏡』を追加できます。

iPhoneの『設定』アプリを起動して。

コントロールセンター
 ↓
コントロールをカスタマイズ
 ↓
『拡大鏡』を追加して下さい。

これで、下からひゅっと引き上げると拡大鏡が出てきます。

②従来のやり方。トリプルクリック

設定すればホームボタンをトリプルクリックすると『拡大鏡』が出てくるようになります。

iPhoneの「設定」アプリを起動して。

一般
 ↓
アクセシビリティ
 ↓
「拡大鏡」をオンにします。

これだとホームボタンをトリプルクリックすれば、すぐに拡大鏡が立ち上がります。

おわり・感想

虫眼鏡のような物はもう必要ないと感じました。

iPhoneのズーム機能がすごすぎて怖いくらいです。

やり方を2パターン紹介しましたが、個人的には昔からあるトリプルクリック起動が便利なんじゃないかなと思います。
iPhone7からは、ホームボタンも物理ボタンではないので、ホームボタンが壊れにくいはずですから、クリックしまくったほうが早い気がします。

まぁ、しかし。好みの問題もあると思うので、好きな方で起動してみて下さい。

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