iPhoneのAirDropをオフにするやり方。イタズラ防止

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iPhoneのAirDropを使ったことはありますか?

iPhoneを持っている人どうしなら、近くにいれば写真などを手軽に送ることが出来る機能です。
お互いにiPhoneやiPadやMacBookなど、Apple製品どうしならサクッとデータが送れて便利なはず・・・

だったのですが、最近は日本や海外でイタズラに使われる事もあるようです。

近くにいればデータを送ることが出来るので、見ず知らずのiPhoneにデータを送りつけるというイタズラです。

これは、迷惑というか危険な場合もあるのでAirDropの設定を見直しておきましょう。

完全にオフにする

「そもそもAirDropなんて使わない!」

そんな人は、設定を完全にオフにしちゃいましょう。

iPhoneの『設定』アプリを起動して下さい。

設定を開いたら
 ↓
『一般』
 ↓
『機能制限』
 ↓
『AirDrop』のチェックをオフにする。

以上です。

(※iOS11の作業手順です。)

AirDropがオフか確認しよう

これで本当にオフになったのか・・・自信なくて疑いますよね。

オフになったか確認してみましょう。

(※iOS11の作業手順です)

iPhone画面下の方から上にグワッとスワイプして『コントロールセンター』を出します。
 ↓
飛行機のマークやWi-Fi、Bluetoothのボタンが並んでいる所を強く押して下さい。
 ↓
『AirDrop受信しない』という文字が出ていたら受信しません。

他の設定もできる

AirDropには、『連絡先のみ』という設定もあります。

この場合は連絡先が登録してある人からのみ受信できるようになります。

AirDropを普段使っているひとなら、この設定の方がよさそうですが、
連絡先を登録していない相手とデータ交換するときはうまく受信できないので気をつけましょう。
いざって時に「オンになってるのになぁ・・・」と、悩みます。

おわり・感想

個人的に、AirDropは好きじゃないです。
Apple製品は好きなんですけどね。

だから、完全にオフにしたほうがいいんじゃない?と思ってこのブログを書きました。

AirDropを使ったイタズラが流行っているという話を聞いたときには、
「だよね。そうなるよね・・・」と思いました。

iPhoneを本名で登録してたりすると、周りにもバレたりするのでAirDropは気をつけて使いましょう。

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