iPhoneで使うメモアプリは『GoogleKeep』が便利
iPhoneのメモアプリは『GoogleKeep』ってアプリがオススメです!
という内容です。
でもでも、EvernoteとかOneNoteが便利に決まってんじゃん!
という方はGoogleKeep使ったことない人の意見。
メモに特化するならGoogleKeep一択ですよ!というゴリ押しの内容です。
何が便利なのか?
音声でメモできる!
マイクのボタンを押すと、「喋って録音」出来るんです。
「喋って録音」
↓
「自動でテキスト化」
↓
「テキストと声の両方保存」
コレがスゴイんです。
音声認識がかなりしっかりしてて、漢字・ひらがな・カタカナに分けて変換してくれます。
サクッとメモしたいけと、打ち込むのめんどくせぇ!という時に使えます。
さらに、テキスト化してくれてるので、メモ内の検索も一発!
後から探すのもラクなのです!
【写真でメモできる!】
写真もメモの中に保存できます!
これだけ聞くと他のアプリとあんまり変わんない気もしますが、利点は3つ。
・ワンタップで写真メモに行ける!
・写真が一覧の全面に出てくる
・ついでにメモで補足できる
これは、痒い所に手が届くといいますか、結構便利です。
【Todoリストも作れる!】
僕はあんまりToDo派ではないので、ゴリ押しできないのですが、そこそこ便利です。
サクサクっと書いて「チェックボックス」にチェックを入れると、横線で消してくれます。
【メモの位置を変えられる!】
付箋を貼っていくかのように記録するGoogleKeepですが、
この位置変えることができます。
移動させたいメモを長押しで移動できるので、「目立たせたいのは上に配置」なんて使い方もできますよ。
(※iPhone6s以降の「3D touch」がある端末だとグイッと押しすぎてうまくいかないことがありますが、そっと触って長押しです。)
【パソコンでも見れる!】
パソコンからGoogleKeepにアクセスすると見ることができます。
逆にパソコンで書いたメモをスマホでも見ることが出来るわけなので使い方無限大ですね。
EvernoteとかOneNoteを使う方は「複数端末で見ることが出来る」事に重きを置くように思いますが、
GoogleKeepはそんなのできて当たり前じゃん!
と、言わんばかりに普通に使えてしまうのです。
【Google Docsの横に表示できる!】
これはあんまり使わない気もしますが・・・
GoogleのWordのようなツール「Google Docs」の横にGoogleKeepのメモを表示させられるんです!
Googleが思った以上にGoogleKeepに力入れてるってことですね。
【おわり】
以上で、GoogleKeepのゴリ押し終わりです。
デメリットとしては「長文の保存には向いていない」ということ。
デメリットというか、そういう仕様で作られているわけで、完全に「メモに特化」したアプリなのです。
毎日メモしまくる人にはありがたいサービスだと思います。