写真の位置情報を消すアプリ『Exif Viewer』が便利。
iPhoneで写真を撮っていると、位置情報機能をオンにしてたりしますよね。
ユーザーとして、写真を見たいならGPSの位置情報があるとすごく便利なんですよね。
食事の写真をとっても、何処で食事したか分かるし、
思い出の写真も位置がすぐわかるから、地図で確認できたり。
逆に地図から写真探したり。
色々便利です。
何が危険？
位置情報って便利そうだけど怖い部分もあるんですよね。
ブログなどで写真をアップする時って消しておきたいですよね。
観光地ならまだ良いのですが、自宅で撮った写真を自分のサーバーに入れるとそのまま入れると、位置情報が残ったりしたままになってしまいます。
なので、ブログなどで写真をアップロードする時、写真の位置情報は消しておいたほうが無難です。
アプリで消せる
色々探した結果、『Exif Viewer』というアプリが結構便利です。
位置情報を消した写真を新しくコピーして作ってくれるので、ブログにアップする前にピッピッピと消しておけばとりあえず安心できます。
色んな情報が見れる
「iPhone７Plus」で撮影したなどの情報や、
撮影に使ったアプリ情報、フラッシュの有り無しなど、
いろんな情報が詰まってるんですね。
このアプリはソレを一覧できるので便利です。
便利な半面怖いですけど。
アップ前にも注意
パソコンとかでブログを更新すると、どれが位置情報無くて、どれがあるのか分からなくなったりします。
Macの場合はプレビューからインスペクタを表示すれば確認できるので、念のため確認したほうがオススメです。
おわり・感想
何が問題になるかわからない時代ですから、位置情報というなんか怖い情報は消しておきたいですよね。
このアプリはシンプルで便利なのでオススメです。