『ラビリンステップ』がパズルっぽくておもしろい!

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走るランゲームのようでありながら、パズル要素がある『ラビリンステップ』が面白くてオススメです。

テトリスのようなブロックが落ちてくるので、プレーヤーが走り続けられるように上手いこと組み合わせて配置していきます。

1段ずつ上げる

プレーヤーがブロックの上に登れるのは1段まで。
簡単なようですが、コレがゲームの全てを握っている気がします。

2段あるブロック等も登場するので、どうしたら上手いこと進めるか悩むと思います。

上に行くとボーナス

線まで到達すると「ボーナスアイテム」が貰えるのです。
なので、純粋にひたすら上に向かっていけば、得なのです。

落ちる

上に向かっていくのですが、上手いこと段差を作らないと落ちてしまいます。

プレーヤーが2段以上の高さで落ちるとゲームオーバーなのです。

しかし、上に行けば行くほど、積むのが難しくなります。
上に行くということは、下の積むブロックの数が多くないと上まで積み上げられませんし、
前のブロックの端っこに引っ掛ける形で段差を作ろうとしても、なかなか思ったようなブロックが出てこないのです。

あたふたしている間に落ちてしまいます。

この当たりが面白いポイントだと思いました。

感想

期待したブロックが出てこなかった時のあたふたした感じは、まさしくテトリスのような感覚でした。
横スクロールと上から落ちてくるブロックの不思議な組み合わせが上手く出来ているゲームで面白かったです。

ゲーム情報


テトリス風ランゲーム ラビリンステップ – Takuya Fujieda

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