Webのエイプリルフールネタに飽きた理由

スポンサードリンク

4月1日といえばエイプリルフールです。
嘘をついてもいいという謎の風習が世の中にあります。

それは、それで良いんですけど、
何年も前から、エイプリルフールになると必ずウェブサイトが頑張りますよね。
そういう習慣があるんです。

はじめのうちは私も喜んで見ていたのですが・・・

最近は飽きました。
なんで飽きたんだろう?
年に1回しかないのに飽きるって・・・そう思って考えてみました。

現実ニュースのが嘘っぽい

最近のニュースはウソのような話が多いのです。

今年だけでも、
学園の建設のお金問題とか、
旅行会社が破産した問題とか
運転により子供をひき殺してしまった事件の裁判結果とか・・・

あらゆるニュースが話題になっています。

ここ数週間に至ってはアメリカの大統領の存在を忘れてるんじゃないかってくらい他のニュースを取り上げています。

「え、嘘でしょ?」
そう思うニュースが多すぎるのです。

そして、最近のニュースを見た反応は
「今度は何だ!?」
この口癖になってきている気がします。

嘘っぽい現実離れしたニュースに見慣れてしまっているのです。
そして慣れています。

サイトが多すぎる

エイプリルフールで「自社のアクセスを増やそう」と考えるサイトが多すぎて、

情報過多の状態です。

探すと面白いのもあるのですが、
面白くないエイプリルフールネタがわんさか登場してきました。

面白くないネタが増えたことによって、面白いネタが埋もれてしまっています。

おわり

私のように思ってる人は多いようです。
しかし、それでもアクセス数は伸びるようで、サイトが重い所もありました。
ブツブツ言う割に、色んなサイトをのぞきに行ったのです。

たぶん、私みたいにとりあえず確認しておく人が日本に沢山いるのでしょうね。

飽きても、見に行く。
見に来る人が増えるから作る。
作られすぎて飽きる。

この繰り返しだと思います。
どのタイミングで尻すぼみになるのか見守りたいですね。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)